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求人の募集要項でチェックすべきポイント

保育士の求人を探す際、募集要項で確認しておくべきことを紹介します。

募集要項でチェックすべきポイント

保育士転職情報において、募集要項でチェックすべきポイントをまとめました。

通いやすさ

多くの保育園では、シフト勤務で早番と遅番があります。また、イベント前などは、朝早く夜遅い毎日が続きます。通いやすさは大事なポイントです。

給与額や賞与額

希望の給与額が保証されているかどうかを、きちんと確認しましょう。また、賞与の有無や、ある場合にはどのくらいの金額なのかもチェックが必要です。

契約形態

フルタイムで働くとしても、契約が正職員、パート・アルバイト、派遣など契約形態が違います。契約形態が違えば、社会保障を始め様々な待遇が変わってきます。

社会保障制度(健康保険、年金、失業保険)

契約形態が何であれ、週に一定の時間を超える勤務実態があれば、健康保険や年金、失業保険など、原則として保育園側が一部負担しなければなりません。

休暇(有給休暇、産休、育休など)

休暇を設定していることと、本当に休暇を取れるかどうかということは違います。募集要項で実態を知るには限界があります。

時間外手当

日常的な長時間の残業、または持ち帰り残業などには、時間外手当を支給するべきでしょう。募集要項の内容と実態に乖離がある場合があります。

休憩

通常は「1時間休憩」を謳っていますが、保育園という性質上、実際には難しいかも知れません。念のためチェックしておきましょう。

保育方針

民営保育園の場合、保育方針の違いは保育士の働き方を左右します。自分の考えに合っているかどうか、確認しておきましょう。

園の規模

人数が多い園と少ない園とでは、仕事内容や保育士の負担が異なります。自分の望む規模かどうかも要確認です。

注意すべき募集要項

保育園を判断する際に、次のような求人情報・募集要項があったら注意が必要です。

頻繁に求人情報を出している

大手の保育園では多くの保育士が働いているため、求人情報も頻繁に出される可能性があります。また、通勤が難しい保育園なども、なかなか保育士を確保できず求人を頻繁に出している可能性もあります。

これらの保育園は、条件さえ自分に合うならば、応募しても良いでしょう。しかし、特に理由も見当たらずに、ただ求人情報を頻繁に出している保育園には要注意です。「当初の話と違う」を理由に、保育士の退職が止まないのかも知れません。

募集要項に具体性がない

本来、給与や賞与、休暇、休憩、福利厚生制度などは、別に隠す必要もない項目です。こうした「隠しても保育園にメリットがない項目」を、あえて曖昧にしている募集要項があれば、これは要注意です。あえて隠すことによる、募集側の何らかの意図が感じられます。

具体例としては、給与に関し「当社規定により優遇」とぼかしていたり、あるいは、「賞与20万円~100万円」など極端に広い幅を設定している場合などです。

業界によっては、同様の表現にせざるを得ない場合もありますが、保育業界において、これらをボカす理由はありません。

もちろん、こうした募集要項を出している保育園にはすべて要注意、というわけではありません。通いやすさや園の規模などに照らして、希望に近い保育園と判断した場合には、転職エージェントのコンサルタントにその保育園の実態を訪ねてみると良いでしょう。

なぜ頻繁に求人を出しているのか、なぜ内容に具体性がないのかなど、率直に質問してみると良いでしょう。コンサルタントが即答できない場合は、やはり要注意保育園の可能性があります。

募集要項にはない職場の実態を知る方法

福利厚生制度、基本給、賞与、時間外手当、休暇日数など、募集要項に示した内容と実態が異なっていた場合は、法律的に問題となります。とは言え、保育士業界に限らず、多少のブレまでいちいち指摘していては、組織が成り立ちません。

ただ、中には、大きなブレがある保育園もあります。こうしたブレを見抜くための方法には2つあります。1つ目が、保育園の見学や体験勤務などに参加すること。2つ目が、転職エージェントのコンサルタントに実態を聞いてみること。

多くはありませんが、職場見学会を仲介するエージェントもあります。できれば一日中見学して、実際に働いている保育士さんたちの姿をじっくりと観察しましょう。子供を観察するのではなく、保育士さんを観察するのです。

また見学会に参加できない場合や、参加を躊躇してしまう場合は、転職エージェントの専任コンサルタントに「ぶっちゃけ話」を聞いてみましょう。コンサルタントと頻繁に会って仲良くなれば、「実は…」という話を導き出せるかも知れません。

コンサルタントは、そのキャリアにもよりますが、各保育園の実態をよく知っています。転職希望者には言えないような情報も握っているでしょう。少しでも多くの情報を、コンサルタントから引き出すよう工夫してみてください。

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