とっておきたい資格

保育士が持っていると役に立つ資格

保育士が併せて持っていると役に立つ資格・能力を紹介します。

チャイルドマインダー

チャイルドマインダーとは、0歳~12歳児を対象とする保育の専門資格。1人~4人という少人数を対象とした保育サービスを行える資格です。国家資格である保育士とは違い、チャイルドマインダーは民間資格です。取得に要する勉強期間は半年ほどと短いうえに、合格率は70%~90%となっています。

多くの場合、自宅で保育所を開業し、個人事業主として働きます。保育士資格を持ちながら開業すれば、より高い信頼を得られるでしょう。

ベビーシッター

ベビーシッターとは、依頼者の自宅を訪問し、保護者の代わりとなって保育サービスを行う人。資格がなくてもできる仕事ですが、資格を持っているほうが信頼は高く、仕事も入りやすいでしょう。

資格取得に必要な受講期間は、おより4カ月。国家資格ではなく、民間資格になります。

保育技術の専門性を持つ保育士にベビーシッター業務を依頼したい、という世帯は少なくありません。併せ持っておくことで、活躍するフィールドは広がるでしょう。

チャイルドケア

チャイルドケアとは、アロマなどの自然療法を取り入れた保育を提供する資格。「日本アロマコーディネーター協会」が主催する民間資格です。

資格取得に必要なカリキュラムを履修し、認定試験に合格すれば資格を付与されます。試験は在宅でも可能なので、忙しい保育士でも取得は可能です。

チャイルドケアは、子供だけではなく親も対象としたケアを行うのが特徴です。親と接する機会の多い保育士は、持っていればあらゆる場面で役立つ資格となるでしょう。

チャイルドコーチング

チャイルドコーチングとは、遊びや行動を通じて子供の自発性を促すプロフェッショナル。「日本能力開発推進協会」が主催する資格です。受講期間は4カ月ほど。試験は随時行われており、在宅受験も可能です。

保育士は「子供を預かる仕事」であるのに対し、チャイルドコーチングは「子供の自発性を促す仕事」です。両専門性を併せ持つことで、質の高い保育サービスを提供することができるでしょう。幼稚園や小学校教諭の間でも人気の資格です。

リトミック指導員

リトミックとは、音楽やリズムに合わせて体を動かすこと。保育園でよく見られる指導法です。一見、単に音楽に合わせてダンスをしているだけにも見えますが、リトミックは自立心や心の安定を目的とし計算された保育・教育法です。

資格がなくてもリトミック指導はできますが、指導目的が明確なので、できれば資格取得をして正しい指導法をマスターしたほうが良いでしょう。保育園での仕事には、大いに役立ちます。

幼稚園教諭

幼稚園教諭とは、幼稚園で各種教育を行う専門家。4年制大学や短大、また大学院を修了することで取得可能な資格です。通信講座+スクーリングでも取ることができます。

保育士は福祉を目的とした仕事であるのに対し、幼稚園教諭は教育を目的としています。近年、「教育」の視点や要素を持った、個性的な保育園が多数設立されています。幼稚園教諭の資格を持っていれば、教育者としての視点を持った保育士として、保育園からも保護者からも高い信頼が得られるでしょう。

保育士として働くには、保育士の資格さえ持っていれば可能です。そのうえで、さらにプラスアルファとして別の資格を持っていれば、より保育士の仕事の幅が広がり、保護者からの信頼も得られることでしょう。

忙しい合間に資格のための勉強をするのは大変ですが、幼稚園教諭など時間のかかるものを除けば、通信教育などでも数カ月で取得できるものが大半です。忙しい人でも受験できるよう、在宅受験を可としている資格もあります。

仕事の幅を広げていくためにも、一度検討してみてはいかがでしょうか?

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